事業概要
太陽光発電(プラナス横川発電所:19.8kW)
プラナス横川発電所
霧島市横川町の賃貸アパートプラナス横川の屋根に約20kWのソーラーパネルを搭載し発電しています。
プラナス横川発電所ではCISあるいはCIGSと呼ばれる化合物半導体型のソーラーパネルを搭載しています。
化合物半導体型のソーラーパネルは、陰による影響が少なく、パネル出力あたりの実発電量が多いという特長があります。
一見ソーラーパネルの変換効率が高いと多くの発電をしてくれそうですが、変換効率はソーラーパネルの面積を小さくするには有効ですが、実発電量にはあまり影響を与えません。
プラナス横川発電所ではパネル出力19.8kW(契約出力19.6kW)となっています。
太陽光発電(串良発電所)
串良第一発電所(奥)および串良第二発電所(手前)
鹿屋市串良町では約50kWの太陽光発電所2基を運営しています。
串良第一発電所(48kW)および串良第二発電所(57kW)では多結晶シリコン型のソーラーパネルを搭載しています。
多結晶シリコン型のソーラーパネルは長期間運転の実績があり、長期信頼性が高く、初期コストが低い特長があります。
また発電効率の高い単結晶シリコン型ソーラーパネルと比較して、性能劣化が小さいと言われています。
弊社ではわずかではありますが、太陽光発電の運営により省エネに貢献してまいりたいと考えています。
今後も太陽光発電を含めた再生可能エネルギーに積極的に取り組んでいきたいと思います。
2017年3月に串良第一発電所に9.36kWのパネル増設、串良第二発電所に1.04kWのパネル増設致しました。
現在、串良第一発電所はパネル出力57.36kW(契約出力40kW)、串良第二発電所はパネル出力58.04kW(契約出力49kW)になっています。
串良第一発電所
串良第二発電所(手前)左奥は串良第一発電所
太陽光発電(菱刈発電所)
2017年7月の完成を目指して伊佐市菱刈荒田にパネル出力75.6kW(契約出力49.5kW)の菱刈発電所を建設予定です。